世良公則 15HITS

世良公則 世良公則 15HITS歌詞
1.Heart is Gold

作詞:八田雅弘
作曲:世良公則

暗がりで酔いつぶれた奴と
棘のないバラのような男と女
ドブにワインを まき散らすように
渦巻くざわめき 夢も見れない

まじめに生きてりゃ バカもみるけど
たやすくひるんで ひきさがるなんて ゴメンだ

Heart is gold 唇
Heart is gold 噛みしめ
夢に飢えた寂しさに震える時も
Heart is gold 望みは
Heart is gold 捨てない
胸に宿る光 くもらせはしない

横なぐりの雨の音を聞き
シートを倒し車で眠る
ときめく時間の 短かさ恨んで
やり過ごす夜は 一人きりでいい

確かな明日を 手に入れるまで
叫び続ける心と つき合って行くさ Ah…

土曜の夜はただの不良で
傷だらけでも まぶしかったあの頃
今さらなんで思い出すんだろう
変わらず生きろと 言いたいのか

爪の先まで うずく痛みの
数だけ ぬくもりも探したけれど
Heart is gold 孤独が
Heart is gold つらくても
まだ自分に やさしくはなれない
Heart is gold 寒いぜ
Heart is gold 今夜も…
Heart is gold 長いぜ
Heart is gold 今夜も…


2.Darlin'


3.男たちの国境


4.ウィ・アー・ロックンロール・バンド


5.タフ・イン・ザ・シティ


6.Tokyo スクラッチ・シティ


7.Rock'n Roll Rescue

作詞:世良公則
作曲:世良公則

焼けたアスファルト冷やす 突然のスコール
逃げ惑う人々の流れの中 ah!
もうすっかりこの街に 溶け込んだような
顔を濡らしたまま立ちつくす 俺がいる

もう何度 季節を この街で生き抜いて来たんだろう
気がつけば数えたこともなかった ah!
自分の名前も忘れそうな そんな時はいつも
唇にフッとよみがえる 唄があるだろう

そうさ たかがRock'n Roll だと唄ってる
だけど ギターかき鳴らし 魂削って唄ってる
輝いてた 少年の日のように このままずっと wow wow ah

雨あがりのこの街を 一瞬 静けさが包み
ふるえるような美しさ のぞかせる ah!
静かな足どりで 俺は歩んで行こう
昴ぶる心 じっと いたわるように

そうさ たかがRock'n Roll だと唄ってる
だけど 何より この魂 熱くせつなく叫んでる
輝いてた 少年の日のように このままずっと wow wow

chu chu chu… Rock'n Roll Music
ah chu chu chu Rock'n Roll Music
chu chu chu… Rock'n Roll Music
ah chu chu chu Rock'n Roll Music
chu chu chu… Rock'n Roll Music…


8.ホエン・ア・マン・ラヴズ・ア・ウーマン


9.ストーンズが聞こえた街


10.Boy


11.10カウントにはまだ遠い


12.10イヤーズ・アフター


13.ドント・ストップ・ユア・マインド


14.Knockin' My Heart

作詞:松井五郎
作曲:世良公則

Knockin' My Heart Oh…
Knockin' My Heart Oh Yeah

パークエリアで 盗んだあの唇
女はすぐに からだをゆるめた
傷だらけのサングラスかけながら
泣けてくるようなやさしさはもうない
力ずくでこの手に つかむものだけしか
信じることが できなくなった俺がいる
問いかけることさえも しないままに
閉じこめてしまった 明日はないか

※Knockin' My Heart 今日を駆け抜け
Knockin' My Heart 自分だけの空のために
叩けドアを はじける心で※

Woo Yeah

ビルにかこまれ 窓のない部屋で
鏡の影に名前を聞いてる
殴りつけたとたんに 飛び散ったガラス
あの痛みは どこへ行ったのか
なくしてゆくものは いくらでもあるけど
みつけたものは 二度とは放せない

Knockin' My Heart 熱い自由で
Knockin' My Heart 終わりのない旅のために
叩けドアを ぶち壊すまで

Knockin' My Heart
Kno-Kno-Kno-Knockin' My Heart

(※くり返し)

Woo Yeah Yeah Yeah
Kno-Knockin' My Heart
Kno-Kno-Kno-Knockin' My Heart
Oh Knockin' My Heart…


15.バラードが聴こえる

作詞:世良公則
作曲:世良公則

いくつもの河の流れに
逆らいながら 走りつづけた
何度も沈みかけた
自分の体を いたわろうともせず Oh

後ろで誰かの呼ぶ声 だけど振り返れない
オレの明日は はるか彼方待っているはずだから

ぬくもりとか やすらぎとか
そんな言葉は 何も変えちゃくれない
誰かに背中を押され
つまづくことなど 怖くはなかった Oh

どこまでも転って行ける 子供のようにはしゃいだ
手をのばせばつかみ取れる そんな気がしていた

※Oh 明日が見えなくて眠れない
そんな夜をいくつも越えて
心の叫び 見つけたらそこから始まるのさ※

Oh… 14インチの箱の中
閉じ込められた 今日には生きて行けない
すり切れた心をかかえ
おびえるだけじゃ なにも生まれない

Oh ほんの少しだけでいいさ 本気で泣けるなら
想い出の中で死んでくなんて 誰にも出来ないのさ

Woo… Yeah… Oh
後ろで誰かの呼ぶ声 だけど振り返れない
オレの明日は はるか彼方待っているはずだから

(※くり返し)

Oh Lalalala Lalalala
Lalalalalalalalala
Lalalalala…